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ステップモデル校プロジェクト

ルーブリック定量調査レポート 資料公開!

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ステップモデル校プロジェクト モデル校の取組を紹介します!

全国ICT教育首長協議会の2018年総会で、ICT教育の地域での推進のために、モデル校の導入や研修の重要性が議論され、 産学が連携して、全国的なモデル校の協力、研修サポート、プログラミング教育などの支援や創造を産学に要請し、ともに開発に努めることが提言されました。 それに呼応して産業界の協力を得て、2018年2月より「ステップモデル校プロジェクト」を実施いたしました。このプロジェクトでは、全国の自治体に「1.環境の実証  2.スキル・授業」という2つのテーマで募集し、応募いただいた中から、9つの自治体・モデル校を決定いたしました。 各々の自治体とモデル校では、その自治体が求める「地域における将来人材としてのスキルデザイン」を行い、2018年夏からICT環境を導入し、教職員の 方々への研修を通じて、アンケート調査などの実証をさせていただきました。ここでは各地域の活動を報告いたします。

Microsoft Education ステップモデル校プロジェクト協力企業  (五十音・アルファベット順)
日本マイクロソフト株式会社 株式会社大塚商会 シネックスインフォテック株式会社 ソフトバンクコマース&サービス株式会社 ダイワボウ情報システム株式会社 デル株式会社 東芝クライアントソリューション株式会社 株式会社日本HP 日本エイサー株式会社 日本電気株式会社 富士通株式会社 レノボ・ジャパン株式会社 ASUS JAPAN株式会社

※ステップモデル校プロジェクトは、全国ICT教育首長協議会が事務局を置く一般財団法人日本視聴覚教育協会が実施するもので、 実施に当たっては「ステップモデル校プロジェクト運営委員会」に委託し、運営を行うものです。

各地域の取組詳細については、下記地域のリンクよりご覧ください。※自治体コード順



各地域の取組まとめ

1.環境 : 各地域における現在の教育ICT環境と導入整備計画 (2020年度までの整備計画目標)   

2.スキル・授業 : Future-ready skills ルーブリックチャレンジとは
今回のプロジェクトでは、全国ICT教育首長協議会ならではの活動として「地域にいながら、グローバルに活躍するICTハイスキル人材を育成する」というテーマを具現化しています。 今回のステップモデル校プロジェクトでは、世界的な潮流から、地域産業育成人材に必要なスキルを「6つのC」として分析、「12のFuture-ready Skills」として組みたて、 それを先生方のスキルと児童・生徒のスキルが連続する形式でルーブリック化しました。 各自治体では、「12のFuture-ready Skills」と各々の教育大綱や地域の実態に応じて、 その自治体が求める「地域における将来人材としてのスキルデザイン」を行い、取組項目を決定いただきました。(下図) プロジェクトでは、それを学校の現場で活用促進すべく、ルーブリックに基づいたステップモデル校研修プログラムを開発し、 モデル校には研修を受けていただきました。その成果を図るためにアンケートによる「ルーブリック定量調査」を実施しました。

「6つのC」と「12のFuture-ready Skills」


Future-ready skills ルーブリックチャレンジ その項目と各地域のチャレンジ項目一覧

3.Future-ready skills ルーブリックチャレンジ研修の実施について
 各自治体で事前に選択いただいたルーブリックチャレンジ項目(2.の表の●印参照)に応じて、研修会の実施内容を提案しました。Microsoft 365 Educationに対応した 「できる 2020年教育改革」(下記教則本)を教職員の方々にお配りし、この内容に沿った研修を実施しました。 授業で活用できるポイントも含めて、実機を操作しながら研修を進めていただきました。この教則本は、研修会の内容を振り返りたい場合などの自主学習にも活用できます。 また、ルーブリックチャレンジの到達レベルの対応表も記載されています。




4.アンケートによる「ルーブリック定量調査」
 各自治体で選択いただいた「Future-ready skills ルーブリックチャレンジ」の各項目について、開始時の研修会前、研修会後、ステップモデル校プロジェクト終了時に、 教職員や児童生徒を対象にアンケート調査を実施いたしました。「ルーブリック定量調査」を実施することで、 各々の到達レベルやこのプロジェクトを通してのレベル到達度の伸びを図ることが可能となりました。以下はアンケートによる「ルーブリック定量調査」の一例です。
 <アンケートの例>

5.各地域の取組詳細  ※以下のリンクよりご覧いただけます

      北海道清水高等学校            青森県弘前市立第三大成小学校           埼玉県戸田市立戸田東小学校
     千葉県市川市立南新浜小学校          神奈川県立希望ヶ丘高等学校           神奈川県鎌倉市立山崎小学校
      山梨県立甲府西高等学校           岡山県笠岡市立金浦小学校            福岡県飯塚市立菰田小学校

平成30年12月31日をもちまして、ステップモデル校プロジェクトの応募受付は終了しました。
多くのご応募ありがとうございました。前回までの告知内容をご覧になりたい場合、こちらからご覧ください。

Microsoft Education ステップモデル校プロジェクト協力企業  (五十音・アルファベット順)
日本マイクロソフト株式会社 株式会社大塚商会 シネックスインフォテック株式会社 ソフトバンクコマース&サービス株式会社 ダイワボウ情報システム株式会社 デル株式会社 東芝クライアントソリューション株式会社 株式会社日本HP 日本エイサー株式会社 日本電気株式会社 富士通株式会社 レノボ・ジャパン株式会社 ASUS JAPAN株式会社

ステップモデル校プロジェクト モデル校の取組を紹介します!

全国ICT教育首長協議会の2017年総会で、ICT教育の地域での推進のために、モデル校の導入や研修の重要性が議論され、 産学が連携して、全国的なモデル校の協力、研修サポート、プログラミング教育などの支援や創造を産学に要請し、ともに開発に努めることが提言されました。 それに呼応して産業界の協力を得て、平成30年2月より「ステップモデル校プロジェクト」を実施いたしました。このプロジェクトでは、全国の自治体に「1.環境の実証  2.スキル・授業」という2つのテーマで募集し、応募いただいた中から、9つの自治体・モデル校を決定いたしました。 各々の自治体とモデル校では、その自治体が求める「地域における将来人材としてのスキルデザイン」を行い、2018年夏からICT環境を導入し、教職員の 方々への研修を通じて、アンケート調査などの実証をさせていただきました。ここでは各地域の活動を報告いたします。

Microsoft Education ステップモデル校プロジェクト協力企業  (五十音・アルファベット順)
日本マイクロソフト株式会社 株式会社大塚商会 シネックスインフォテック株式会社 ソフトバンクコマース&サービス株式会社 ダイワボウ情報システム株式会社 デル株式会社 東芝クライアントソリューション株式会社 株式会社日本HP 日本エイサー株式会社 日本電気株式会社 富士通株式会社 レノボ・ジャパン株式会社 ASUS JAPAN株式会社

※ステップモデル校プロジェクトは、全国ICT教育首長協議会が事務局を置く一般財団法人日本視聴覚教育協会が実施するもので、 実施に当たっては「ステップモデル校プロジェクト運営委員会」に委託し、運営を行うものです。

各地域の取組詳細については、下記地域のリンクよりご覧ください。※自治体コード順



各地域の取組まとめ

1.環境 : 各地域における現在の教育ICT環境と導入整備計画 (2020年度までの整備計画目標)   

2.スキル・授業 : Future-ready skills ルーブリックチャレンジとは
今回のプロジェクトでは、全国ICT教育首長協議会ならではの活動として「地域にいながら、グローバルに活躍するICTハイスキル人材を育成する」というテーマを具現化しています。 今回のステップモデル校プロジェクトでは、世界的な潮流から、地域産業育成人材に必要なスキルを「6つのC」として分析、「12のFuture-ready Skills」として組みたて、 それを先生方のスキルと児童・生徒のスキルが連続する形式でルーブリック化しました。 各自治体では、「12のFuture-ready Skills」と各々の教育大綱や地域の実態に応じて、 その自治体が求める「地域における将来人材としてのスキルデザイン」を行い、取組項目を決定いただきました。(下図) プロジェクトでは、それを学校の現場で活用促進すべく、ルーブリックに基づいたステップモデル校研修プログラムを開発し、 モデル校には研修を受けていただきました。その成果を図るためにアンケートによる「ルーブリック定量調査」を実施しました。

「6つのC」と「12のFuture-ready Skills」


Future-ready skills ルーブリックチャレンジ その項目と各地域のチャレンジ項目一覧

3.Future-ready skills ルーブリックチャレンジ研修の実施について
 各自治体で事前に選択いただいたルーブリックチャレンジ項目(2.の表の●印参照)に応じて、研修会の実施内容を提案しました。Microsoft 365 Educationに対応した 「できる 2020年教育改革」(下記教則本)を教職員の方々にお配りし、この内容に沿った研修を実施しました。 授業で活用できるポイントも含めて、実機を操作しながら研修を進めていただきました。この教則本は、研修会の内容を振り返りたい場合などの自主学習にも活用できます。 また、ルーブリックチャレンジの到達レベルの対応表も記載されています。




4.アンケートによる「ルーブリック定量調査」
 各自治体で選択いただいた「Future-ready skills ルーブリックチャレンジ」の各項目について、開始時の研修会前、研修会後、ステップモデル校プロジェクト終了時に、 教職員や児童生徒を対象にアンケート調査を実施いたしました。「ルーブリック定量調査」を実施することで、 各々の到達レベルやこのプロジェクトを通してのレベル到達度の伸びを図ることが可能となりました。以下はアンケートによる「ルーブリック定量調査」の一例です。
 <アンケートの例>

5.各地域の取組詳細  ※以下のリンクよりご覧いただけます

      北海道清水高等学校            青森県弘前市立第三大成小学校           埼玉県戸田市立戸田東小学校
     千葉県市川市立南新浜小学校          神奈川県立希望ヶ丘高等学校           神奈川県鎌倉市立山崎小学校
      山梨県立甲府西高等学校           岡山県笠岡市立金浦小学校            福岡県飯塚市立菰田小学校

平成30年12月31日をもちまして、ステップモデル校プロジェクトの応募受付は終了しました。
多くのご応募ありがとうございました。前回までの告知内容をご覧になりたい場合、こちらからご覧ください。

Microsoft Education ステップモデル校プロジェクト協力企業  (五十音・アルファベット順)
日本マイクロソフト株式会社 株式会社大塚商会 シネックスインフォテック株式会社 ソフトバンクコマース&サービス株式会社 ダイワボウ情報システム株式会社 デル株式会社 東芝クライアントソリューション株式会社 株式会社日本HP 日本エイサー株式会社 日本電気株式会社 富士通株式会社 レノボ・ジャパン株式会社 ASUS JAPAN株式会社