文部科学大臣賞「茨城県つくば市『未来の子供の社会力をICTで実現する世界No.1 教育都市』」
■概要 |
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日本で初めて40年前にPCを活用し,様々な場面でICTを活用。特別支援や貧困対策としてつくば教育クラウド「つくばチャレンジングスタディ」を導入。筑波大・インテルと共同で21世紀型スキルの育成のための新教科「つくばスタイル科」の開発。社会力を育むために児童生徒が主体的に問題解決型学習を行った成果としての電子黒板を使ったプレゼンテーションコンテストを開催。教育により全国上位の魅力ある街を実現した。 |
■自治体に関する基本情報(平成29年1月時点) | |
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人口 | 231,280人(1月現在) |
公立学校数 | 小学校36校、中学校14校、義務教育学校1校 |
教員数 | 小学校753人、中学校381人、義務教育学校88人 |
児童生徒数 | 小学校12,359人、中学校5,468人、義務教育学校1,851人 |
ICT導入状況等 | 校内無線LAN全教室100%。全国に先駆け平成17年より市内小中学校電子黒板導入開始,現在普通教室約45%導入。市内全小中学校タブレット市内2,000台導入。校務用PC教員1人1台1,300台導入。教育用グループウェアを導入し各学校電子掲示板にて交流。指導者用デジタル教科書小中全教科導入。 |